スキンロジカル リペアモイストクリームは、
肌の水分をしっかりと挟み込むセラミドを高配合し、保水力のある肌をキープして乾燥から守ります。さらにEGFをはじめとした3つのグロスファクター(成長因子)とビタミンEが、年齢を重ねた肌にハリと弾力をもたらし、みずみずしいキメの整った肌へ導きます。
オススメ肌タイプ:乾燥肌~老齢肌、ハリ・たるみが気になる方に
【保湿にこだわり】
セラミド、ヒアルロン酸でうるおいをキープ
3種類のセラミド(1、2、6IIを始め、ヒアルロン酸やコラーゲンなど、それぞれに働きの異なる保湿成分を配合し、肌の内側の水分をしっかりと閉じ込めて、水分の蒸発により肌が乾燥するのを防ぎます。
【エイジングケアにこだわり】
3つのグロスファクター(成長因子)とビタミンE
EGF、IGF、FGFのヒトオリゴペプチドが、年齢とともに減少していく肌本来の力を引き出して皮膚を保護し柔軟なハリを保ちます。また、スーパービタミンEがシミやくすみを防いで、若々しい肌に整えます。
【使い心地にこだわり】
ベタつかず、しっかりうるおう
使用感にこだわり、配合するオイル成分を厳選しました。また、オイルによって肌にフタをするのではなく、保湿成分をしっかりと届ける保湿システムなので油分の過多によるベタつきはありません。クリームを重たいと感じる方にもご使いいただけます。
【トラブル肌への配慮にこだわり】
肌に必要なものだけを充分に
肌に刺激を与えたり、トラブルを起こす可能性のある成分をできる限り配合せずに、保湿とエイジングケアに必要な成分と機能を厳選して配合しました。
肌が乾燥すると角質が硬くなり、シワが目立つ、肌荒れが起こるなど、うるおいのあるしっとりとした理想的な肌とはほど遠くなってしまいます。
美肌のためには保湿は欠かせないスキンケアです。では、乾燥を防ぐ保湿ケアとはどのようなものでしょうか。
「化粧水をたっぷりつけて、水分を与えること」でしょうか? 「それとも油分をたっぷり与えること」なのでしょうか?
まずは肌のうるおいの仕組みを考えてみましょう。
健康な肌は、角質層にたっぷりと水分を含んでいます。
これが、空気の乾燥などにより水分が蒸発して、ある一定量よりも少ない状態になると“乾燥”状態になり、カサカサしたり、粉をふいたり、角質が厚くなってゴワゴワした肌になったりします。
本来肌には、体内で作られた保湿成分によって水分を閉じ込める力があります。しかしながらこの保湿成分は、年齢を重ねるにつれて体内で作られる量が減少するため、水分の蒸発を食い止めることができなくなるのです。
そのため、年齢を重ねるにともなって肌が乾燥しやすくなります。
肌の保湿とは、決して水分そのものを肌に直接与えることではなく、また油分で肌の表面にフタをすることでもありません。
保湿成分を与えて、本来肌が持つべき水分を角質内にしっかりと保てる肌に整えるスキンケアのことです。
このような保湿がしっかりと行われていれば、肌は乾燥せずにうるおいを保つことができるのです。
肌の角質に水分を保ち、それを維持することが保湿であり、それは保湿成分によって補われます。
保湿成分には、様々なものがあり、それぞれに異なった働きを持っています。
【セラミド】
肌内に水分をしっかりと挟み込んで蒸発を防ぐ
様々な保湿成分の中でも、最も水分保持力が高いのがセラミドです。セラミドは、水分を挟み込む角質細胞間脂質の主成分で、水と結合してサンドイッチ状にはさみこむ「ラメラ構造」をつくり、湿度が下がっても水分を逃さずに維持する力が強い保湿成分です。
また、アレルギーを起こす外部刺激物から肌を守り、内側からの水分蒸発を防ぐバリア機能があります。
「リペアモイストクリーム」は、年齢とともに減少していくセラミドを高配合し、肌の内側にうるおいを補い、肌の水分量を維持します。
【ヒアルロン酸・コラーゲン】
たっぷり水分を抱きかかえ肌の弾力を保つ
ヒアルロン酸は、200~6,000倍の水分を抱え込んで蓄えることができるとも言われており、ヒアルロン酸1gで6Lもの水を保持できるほどの保湿効果があります。
また、空気の乾燥に左右されることなく保湿効果を発揮し、のびがよくべとつかず肌によく馴染むので、肌表面の保湿に大変適しています。
コラーゲンは真皮では肌たっぷり水分を抱きかかえ肌の弾力を保つ成分として重要な働きをします。また一方では、肌の表面では時間の経過とともに皮膚表面にコラーゲンのごく薄い膜をつくり、水分を吸収してそれを保ちしっとり柔らかい肌にします。
エイジングケア成分配合で年齢の壁を超えた肌つくりへ |
【グロスファクター(成長因子)/EGF・FGF・IGF】
人の皮膚は20歳ごろをピークに再生の力が低下するといわれています。
これは、元々体内に存在しているタンパク質の一種のポリペプチドEGF(上皮細胞増殖因子)が減少するからといわれています。
EGFはあ細胞を再生させる因子で、新しい細胞の産生を促しターンオーバーを正常に整えます。
EGFが肌の表面に働きかけるのに対して、FGFは線維芽細胞増殖因子といわれ、肌の柔軟性やハリを作り出す、より肌の深い部分にあるコラーゲンやエラスチンなどの細胞の活性化に働きかけます。
また、IGFはEGFとFGFなどその他の細胞の働きを高める作用があり、この3つのグロスファクターが相乗効果を発揮し、肌に直接塗って補給することができ、年齢とともに低下する肌本来の力を助け、エイジングを予防します。
【ビタミンE/トコフェロール・トコトリエノール(スーパービタミE)】
ビタミンEは、高い抗酸化作用を持ちその働きが注目されています。体内で活性酸素が過剰に産生されると皮膚に悪影響を与える過酸化脂質を作り出し、これが肌老化の原因のひとつとなります。
このような肌の酸化(細胞膜のサビつき=老化)を防ぐ作用を抗酸化といい、ビタミンEはこれを発揮してシミやシワなどの予防をはじめとするエイジングケア効果を高めます。
お手入れの最後に、清潔な手で適量(パール粒1個分)を取り、顔全体になじませてください。 気になる部分は重ねてお使いください
水、グリセリン、ペンチレングリコール、ステアリルアルコール、ステアリン酸、セテアリルアルコール、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ステアリン酸グリセリル、セラミド2、セラミド3、セラミド6Ⅱ、ヒトオリゴペプチド-1、合成遺伝子組換ヒトポリペプチド-31、ヒトオリゴペプチド-13、ヒアルロン酸Na、加水分解コラーゲン、トコフェロール、トコトリエノール、水添レシチン、オリーブ果実油、コメヌカ油、スクワラン、BG、ダイズステロール、キサンタンガム、水酸化K、EDTA-3Na、ポリソルベート60、フェノキシエタノール
商品名 |
スキンロジカル リペアモイストクリーム |
内容量 |
30g |
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