★ビタミンCについてもっと詳しく⇒「vol.24 そのビタミンC誘導体、あんまり意味ないかも!?」 ビタミンC含有量と濃度の関係「ビタミンC誘導体の中にどのくらいのピュアビタミンCを含むか?」を表す含有率は、ビタミンC誘導体の大きさ(分子量)とピュアビタミンCの含有量をベースに考えます。 ピュアビタミンCの分子量(176)に近い数値の分子量をもつビタミンC誘導体ほど含有率は高くなります。 つまり各ビタミンC誘導体を同じ量で比べた場合、それぞれに含まれるピュアビタミンCの量は含有率が高いほど多くなります。 ビタミンC誘導体の配合濃度が高くても、そもそもピュアビタミンCの含有量が少なかったりピュアビタミンCに戻りにくかったりすると、ビタミンCとしての作用は弱いと言えます。 タイプを見極めてビタミンC誘導体化粧品を選びましょうビタミンC誘導体は濃度が高ければ効果もアップする濃度比例型の成分ですが、ピュアビタミンCの含有量も大切なポイントです。 どんなに高濃度のタミンC誘導体が配合されていても、そのビタミンC誘導体のビタミンC含有量が少ないと作用が弱く働きを期待できません。 それぞれのビタミンC誘導体の特徴を理解して化粧品選びをしましょう。 イオン導入するビタミンC誘導体は、酵素によって切り離されやすくピュアビタミンCの含有量も多いAPMとAPSが最適なのです。 APM・APS 配合アイテム
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